レポート 過去の記事一覧
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秋には「甘露煮」 生産農家に親ブナを配布 佐久地域の伝統の味
長野県佐久地域の伝統の味「フナの甘露煮」に向け生産農家に親ブナが配布されました。田んぼで産卵させ、秋に小ブナを水揚げします。活きの良い魚たち。卵を抱えた「親ブナ」です。JA佐久浅間が毎年、この時期に農家へ配布しています。…詳細を見る -
【注目】「信州サーモン」稚魚の出荷始まる 輸入サーモン高騰で代替品に G7外相会合の夕食にも
長野県のブランド「信州サーモン」の稚魚の出荷が始まりました。輸入サーモンの高騰やG7外相会合のメニューに取り入れられたことなどで注目を集めていて、今年は2022年より多い出荷を見込んでいます。水槽の中を泳ぐ小さな魚。県の…詳細を見る -
信州の児童も参加 全国こども熱源サミット開催
2023年3月、東京で「全国子ども熱源サミット」(3月24日~26日)が開催されました。『海』という大テーマのもと、様々なジャンルに対して大人が驚くほどの探求心あふれる小学生20人が全国から集まりました。長野県からも松本…詳細を見る -
大町市「泉小太郎伝説」海の民話 親子勉強会開催
大町市に伝わる民話を元に制作されたアニメを題材に、大町市の豊かな水環境やSDGsについて学ぶ親子勉強会が開かれました。大町市に伝わる民話を元に制作されたアニメ「泉小太郎伝説」。このアニメを題材にした勉強会は、海と日本プロ…詳細を見る -
未来へつなぐ 大手回転すし店の取り組み
海と日本プロジェクトでは、プロジェクトに賛同する推進パートナーのみなさんとさまざまな取り組みを展開しています。今回は大手回転すし店のスシローの「海の未来に配慮した商品展開」について紹介します。海の汚染や温暖化などによって…詳細を見る -
海の民話 大町市「泉小太郎伝説」アニメ完成
大町市に伝わる民話を題材にしたアニメ「泉小太郎伝説」が完成し、その発表会が開かれました。これは、海と日本プロジェクトの一環として実施されている「海ノ民話のまちプロジェクト」の1つとして制作されたもの。日本中に残されてい…詳細を見る -
海なし県の高校生が挑戦 イカの解剖実習
松本市の松本工業高校でイカの解剖実習の授業が行われました。指導するのは、石川県能登町で海洋教育活動を行っている浦田慎さんです。海のない県でも海や海の生物の大切さを実体験として学んでもらおうと企画されました。解剖に使うのは…詳細を見る -
【海のキッズサポーター】深海生物に夢中 全国こども熱源サミットに出場 宮下孔伽さん
日本各地から、海に興味・関心がある子どもたちが大集合!海と日本プロジェクトのさまざまなイベントに参加しながら、海への理解を深め、海のミライを考えるのが「海のキッズサポーター」のメンバーたち。海なし県の長野からも海や魚が大…詳細を見る -
郷土の味「ビタちく」&「塩丸いか」が給食に 海なし県ならではの食文化を学ぶ
海なし県・信州ならではの給食です。地域で長年愛される味に親しんでもらおうと、長野市の小学校で「ビタミンちくわ」と「塩丸いか」が提供されました。長野市の篠ノ井東小学校の給食の時間。12日の献立は、大きなちくわのフライです。…詳細を見る -
【海のキッズサポーター】市場で目利き 魚をさばいて料理 根本一颯さん
日本各地から、海に興味・関心がある子どもたちが大集合!海と日本プロジェクトのさまざまなイベントに参加しながら、海への理解を深め、海のミライを考えるのが「海のキッズサポーター」のメンバーたち。海なし県の長野からも海や魚が大…詳細を見る