レポート 過去の記事一覧
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信州ブリ調査隊④ブリの生態調査
信州ブリ調査隊は、北アルプスでの学習の3日後、1泊2日で富山県で本格的な海の調査活動です。向かった先は、現存する国内最古の水族館、魚津水族館です。大水槽で悠々と泳ぐブリを前に案内してくれたのは、魚類学、生態学、環境科学な…詳細を見る -
信州ブリ調査隊➂川の調査
信州ブリ調査隊の初日の午後は、川の調査です。長野県は日本一の大河、信濃川(千曲川)の源流があり、その水は、日本海へと注がれます。上流の森、川が海にどのような影響を与えるかについて指導するのは、信州大学理学部特任教授の藤山…詳細を見る -
信州ブリ調査隊➁森の調査
海と日本プロジェクトin長野の小学生向け海洋学習プログラム「信州ブリ調査隊」。フィールドワークのスタートは、森と海のつながりの学習です。会場は、大町市の国営アルプスあづみの公園・大町松川地区です。北アルプスのふもとに位置…詳細を見る -
信州ブリ調査隊➀結団式
海の大切さを学んでもらおうと海と日本プロジェクトin長野では、毎年テーマを変えて、小学生向けの海洋学習プログラムを開催しています。 今年度のタイトルは・・・信州ブリ調査隊~北アルプスと日本海~ブリをテーマに夏休みの計3日…詳細を見る -
海と日本人の意識調査 この1年間で「海に行っていない」45%
海と日本人の調査日本は海洋立国で、海洋基本法の制定によって世界で唯一「海の日」を祭日にするなど、海との関係が深い国でもあります。日本財団は、2年に1度「海に関する意識調査」を実施しています。今回は、2022年7月18日に…詳細を見る -
小学生がラフティングをしながら海洋ごみ問題を学ぶ 白馬姫川ラフティング&リバークリーンを開催
ながの海ごみゼロプロジェクト実行委員会は、白馬EXアドベンチャーと連携し、長野県白馬村の小学生を対象に清流姫川をラフティングしながら川ごみの清掃活動を行う白馬姫川ラフティング&リバークリーンを7月10日(日)に開催しまし…詳細を見る -
『海の日』にぎわう海水浴場
7月18日は3連休の最終日「海の日」です。「信州の海」とも呼ばれる新潟県上越市の海岸は長野県内から訪れた海水浴客でにぎわいました。上越市の「たにはま海水浴場」。18日は時折り晴れ間ものぞき、たくさんの子どもたちが海水浴を…詳細を見る -
夏の思い出…“信州の海”の臨海学校が3年ぶり復活
夏の恒例行事が復活。長野市の小学校で7月6日から「臨海学校」がスタート。コロナの影響で3年ぶり。子どもたちも元気いっぱい海を楽しみました。「信州の海」とも呼ばれる新潟・上越の海水浴場に小学生の歓声が戻ってきました。長野市…詳細を見る -
気をつけて!「離岸流」
間もなく海水浴シーズンが本格的に始まります。「信州の海」とも呼ばれて親しまれる新潟県上越地方の海水浴場で、事故防止につなげようと、危険な「離岸流」の調査が行われました。長野県からも多くの海水浴客が訪れる新潟県上越地方。今…詳細を見る -
うみぽす2022ワークショップ開催
今年も海への関心を高め、盛り上げるコンテスト「うみぽす2022」の募集が今年もスタートしています。海なし県ながのからも毎年優秀作品が選ばれています。うみぽすを主催する一般社団法人海洋連盟では、全国各地に出向き、ポスター制…詳細を見る