長野県水産試験場諏訪支場で、夏休み恒例の施設公開「諏訪湖の生き物大集合」が行われました。参加したのは親子連れ約20人。場内外で、諏訪湖に住む淡水魚の展示や、小さな水生昆虫の顕微鏡観察が職員の指導のもと行われました。
メーンイベントはエビの放流。この日用意されたのは11,000匹の小エビで、子どもたちが小さなバケツから諏訪湖に放流しました。みんな大好きなエビですが、実はさかなにとっても大好物なんだそうです。
諏訪湖は長野県のほぼ中心に位置する県を代表する湖。諏訪湖の浄化・環境対策は継続的に県民の関心を集めており、今後も注視していきたいと思っています。
イベント名 | エビ1100匹を諏訪湖へ放流 ~諏訪水産試験場 夏休み公開~ |
日程 | 2017年8月4日 |
場所 | 長野県水産試験場諏訪支場・諏訪湖 |