レポート
2017.08.04

エビ11,000匹を諏訪湖へ放流 ~諏訪水産試験場 夏休み公開~

長野県水産試験場諏訪支場で、夏休み恒例の施設公開「諏訪湖の生き物大集合」が行われました。参加したのは親子連れ約20人。場内外で、諏訪湖に住む淡水魚の展示や、小さな水生昆虫の顕微鏡観察が職員の指導のもと行われました。

メーンイベントはエビの放流。この日用意されたのは11,000匹の小エビで、子どもたちが小さなバケツから諏訪湖に放流しました。みんな大好きなエビですが、実はさかなにとっても大好物なんだそうです。

諏訪湖は長野県のほぼ中心に位置する県を代表する湖。諏訪湖の浄化・環境対策は継続的に県民の関心を集めており、今後も注視していきたいと思っています。

夏休み水産試験場公開

  1. うまくつかめるかな?
  2. プランクトンを見てみよう
  3. コイやフナにまじってチョウザメも!

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イベント詳細

イベント名エビ1100匹を諏訪湖へ放流 ~諏訪水産試験場 夏休み公開~
日程2017年8月4日
場所長野県水産試験場諏訪支場・諏訪湖
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