山と自然のサイエンスカフェ＠信州第５回「信州の山野に広がる外来生物」

お知らせ

2016.11.01

山と自然のサイエンスカフェ＠信州第５回「信州の山野に広がる外来生物」

サイエンスカフェ

フランクな雰囲気の中で「科学（サイエンス）」について語らう

「サイエンスカフェ」。

２０１６年１１月１１日開催予定の

第５回のテーマは「信州の山野に広がる外来生物」を

予定しているということです。

「外来生物」とは、人間の活動によって外国から持ち込まれた

生き物のことのようです。

それまでその地域にいなかった生き物が、ほかの生き物にどんな影響を与えるのか・・・。

国際化社会の中で、一度考えるべき内容だと思います。

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内陸県（海なし県）の長野県。海に対する県民の想いは人一倍です。昔の信州人は、遠い海から届く塩や海産物を大切に味わいました。現在の信州人は、隣県での海水浴が夏の楽しみ。北陸新幹線の開業で、日本海がより近付きました。また北アルプスを水源とし、上高地、安曇野、善光寺平などを流れる信濃川水系など、８つの一級水系の原流域です。長野の自然と海の環境は密接に関係しています。「海と日本プロジェクトin長野」では、地元と海のつながりを学び、海をより身近に感じるために活動しています。