漁港を後にし信州サバ調査隊が向かった先は、市場。
漁港でお魚屋さんや卸売業者が競り落とした魚はどんな種類があるのかを調べます。若狭小浜お魚センターは、一般のお客さんも買い物ができる市場です。
朝とれたばかりのカマス、タイ、アジ、イワシ、イカなどが並んだほか、長野県では中々みることができない魚がたくさんいました。
隊員たちは、「この魚の名前は何ですか?」「どうやって食べるのがおいしいですか」とお店の方に質問攻め。店員さんも子供たちが長野から来たことを伝えると「福井の魚はおいしいから、おうちに帰ってもたくさん食べてね」と丁寧に答えてくれました。
信州サバ調査隊の活動もいよいよ大詰め。この後は、まとめの学習の時間です。