海と日本プロジェクトin長野県実行委員会の高橋委員長と事務局が、「NPO法人 新潟水辺の会」を訪問し、サケの稚魚放流について情報交換をしました。
新潟水辺の会は2007年からこれまでに、信濃川・千曲川水系に190万尾のサケの稚魚を放流してきました。そのうち長野県内では81万尾を放流したそうです。
ところが魚の伝染病「レッドマウス病」が発生した2016年以降、長野県内での放流は控えています。これまでの放流活動や皆さんの思い、作業のポイントなど示唆に富んだ貴重な話を伺うことができました。サケ放流にあたっては、新潟水辺の会さんの力がなければ不可能なため、今後の協力の要請と情報交換の継続を依頼しました。
(写真右から 新潟水辺の会 相楽代表、長野県実行委 高橋委員長、水辺の会 山岸副代表、加藤副代表)
イベント名 | NPO法人 新潟水辺の会さん訪問 |
日程 | 2017年8月2日 |
場所 | 新潟市 |