飯島町の千人塚公園で「スタンドアップパドル」を楽しむ催しが開かれ、会場は家族連れで賑わいました。スタンドアップパドルは、その頭文字をとって「SUP(サップ)」と呼ばれ、近年一気に人気が高まっています。
大型のサーフボードの上に立ったまま乗り、オールを使って進むのがスタンドアップパドルの特徴です。従来のサーフィンとは異なり、波や風のない水辺でも楽しむことができるので、海のない長野県のウォータースポーツにはうってつけ、と主催者は話していました。
このほかカヌーやスラックラインの体験も行われ、休日を思い思いに楽しみました。
イベント名 | 南信州アクティビティパーク |