岡谷こどもエコクラブは、これまでにも諏訪湖のごみ調査の結果をもとに、天竜川の河口である静岡県浜松市を訪問したり、三重県鳥羽市答志島で他県の子どもたちと一緒に学んだりと、上流県の視点から海の環境を考えてきました。そして今年度は、桂川・相模川の源流から河口までのごみの実態を目の当たりにし、上・中・下流域それぞれで、ごみを減らそうと取り組む人々の活動を学びました。
岡谷市の早出一真市長を迎えて開催された報告会。子どもたちは、今年度に学んだこと・考えたことを発表しました。
児童:「マイクロプラスチックは川から海へ流れ、それを魚が食べ、その魚を人間が食べてしまうんだそうです。結局、ゴミを捨てている人間に帰ってくるということで、私は怖いことだと思いました」
児童:「川の上流にいる僕たちは、頑張らないと海のごみはもっと大変になってしまうなと思いました」

湖や川、海のごみ問題を解決していくために自分達にできることを考え、決意表明も行いました。
メンバー:「みんなの力で地球の未来を守っていこう。一人一人の心がけで諏訪湖や川や海をきれいにしよう。未来の諏訪湖や川や海をきれいにするために、僕たち、私たちができることを始めよう。頑張るぞ!おー!」
早出市長:「岡谷市もゴミを減らすための努力をしておりますが、さらにきれいな諏訪湖にしていくためには皆さん、お一人、お一人ができることから取り組んでいただくことが大変重要だと思っております。みんなの力で諏訪湖や海の環境を守っていきましょう」
地域や世代を越えた連携の必要性を学んだ子どもたち。
よみがえった諏訪湖と豊かな海を守っていくために、岡谷こどもエコクラブは、これからもマイクロプラスチックごみ問題と向き合っていきます。