第３６回下諏訪レガッタ

レポート

2017.09.18

信州一の大きさを誇る諏訪湖は、ウォータースポーツの場としても活用されています。

９月１０日、諏訪湖の下諏訪町漕艇場で開催された「第３６回下諏訪レガッタ」には、９１組のクルーが出場し、手漕ぎボートで速さを競いました。

市民へのボート競技の普及を目的に開かれています。

諏訪湖は風が穏やかで水の流れもなく、市街地からのアクセスも良いことから、ボート競技に適しているとイベントの担当者は話しています。

大会の様子

イベント詳細

イベント名	第３６回下諏訪レガッタ
日程	2017年9月10日

＼記事をシェアしよう／

Facebook X LINE ニュースを共有

海と森のつながりを学ぶ3日間　『信州カツオ調査隊』　レポート⑥カツオの藁(わら)焼きにも挑戦！　食べると…「モチモチしていて、おいしい！」

レポート

2025.10.23

海と森のつながりを学ぶ3日間　『信州カツオ調査隊』　レポート⑤削り器に苦戦⁉ 削りたての鰹節の香りと味を確かめる

遠州灘でウミガメを放流

諏訪湖のワカサギ釣り　営業開始

内陸県（海なし県）の長野県。海に対する県民の想いは人一倍です。昔の信州人は、遠い海から届く塩や海産物を大切に味わいました。現在の信州人は、隣県での海水浴が夏の楽しみ。北陸新幹線の開業で、日本海がより近付きました。また北アルプスを水源とし、上高地、安曇野、善光寺平などを流れる信濃川水系など、８つの一級水系の原流域です。長野の自然と海の環境は密接に関係しています。「海と日本プロジェクトin長野」では、地元と海のつながりを学び、海をより身近に感じるために活動しています。