蓼科高原の標高約1400メートルにある白樺湖。周辺にはスキー場やホテルが立ち並び、大勢の観光客が訪れるリゾート地として知られています。
白樺湖の「白樺湖フィッシングセンター」では、11月1日から「ワカサギ釣り」がオープンしました。
ここでは、湖の上に浮かべた「浮き桟橋」の上にビニールハウスの覆いを作り、その中から湖面に釣り糸を垂らすことができます。
ビニールハウスの中は暖かく、冬の寒さを気にせずに釣りを楽しむことができ、人気を集めています。
白樺湖フィッシングセンターによれば、今年のワカサギは体長6~15センチほどで、「良く釣れている」ということです。ワカサギは、冬から春にかけて卵を産むため、冬の時期が最も体が大きく食用にも適しています。
釣ったワカサギは、釣り場の隣のレストランで天ぷらに。冬の白樺湖の風物詩です。
イベント名 | 白樺湖 ワカサギ釣り |
日程 | 2017年11月1日 |
場所 | 蓼科高原 白樺湖フィッシングセンター |