レポート
2017.11.02

白樺湖のワカサギ釣りスタート

蓼科高原の標高約1400メートルにある白樺湖。周辺にはスキー場やホテルが立ち並び、大勢の観光客が訪れるリゾート地として知られています。

白樺湖の「白樺湖フィッシングセンター」では、11月1日から「ワカサギ釣り」がオープンしました。

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ここでは、湖の上に浮かべた「浮き桟橋」の上にビニールハウスの覆いを作り、その中から湖面に釣り糸を垂らすことができます。

ビニールハウスの中は暖かく、冬の寒さを気にせずに釣りを楽しむことができ、人気を集めています。

白樺湖フィッシングセンターによれば、今年のワカサギは体長6~15センチほどで、「良く釣れている」ということです。ワカサギは、冬から春にかけて卵を産むため、冬の時期が最も体が大きく食用にも適しています。

釣ったワカサギは、釣り場の隣のレストランで天ぷらに。冬の白樺湖の風物詩です。

イベント詳細

イベント名白樺湖 ワカサギ釣り
日程2017年11月1日
場所蓼科高原 白樺湖フィッシングセンター
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