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12月6日、諏訪市立高島小学校3年生の児童が、約千匹の魚を諏訪湖の中に放流しました。
放流した魚は校内にある2つの池で、総合学習の一環として児童が自ら育てたフナやドジョウなどです。
池のひとつは、児童が1年生だった2年前に自分たちで地面に穴を掘って作ったもので、大きさは直径およそ5メートル。水草を池の中に植えたり、他の水場とパイプでつないで水が循環するようにしたりと、魚が住みやすい環境を自分たちで工夫して作りました。
その後、水草についていた卵がふ化するなどして、池の中の魚の数はどんどん増加。
児童の声を聴いた地元漁協の協力を得て、今回無事放流することができました。
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