レポート
2017.09.19

佐久地方 秋の風物詩 小ブナ

佐久地方秋の風物詩「小ブナ」の販売が始まっています。

定番は甘露煮です

6月頃佐久市の水田に放たれた親から生まれ、約5センチに育った小ブナ。販売初日のこの日は朝から長蛇の列。空気を入れた袋に詰められ、1キロ2000円で飛ぶように売れて行きました。

昭和40年代に、農家の副業として広がった小ブナの養殖ですが、近年は生産者の高齢化で出荷量は減っているとは言うものの、毎年心待ちにしてるファンが多くいます。

家に持ち帰ってしょう油、砂糖、日本酒で甘露煮に。この時期の佐久地方の風物詩です。

 

イベント詳細

イベント名佐久・秋の風物詩 小ブナの販売開始
\ 記事をシェアしよう /
X LINE ニュースを共有

関連リンク

海と能登 復興そして未来~大学生から見た里海の魅力~
レポート
2024.11.14

海と能登 復興そして未来~大学生から見た里海の魅力~

信州の子どもたち、答志島で海洋ごみと対峙する! 後編
レポート
2024.11.12

信州の子どもたち、答志島で海洋ごみと対峙する! 後編

ページ内トップへ