10月、中野市のイオン中野店を拠点に活動する「イオン中野店チアーズクラブ」の子どもたちが店舗周辺のごみ拾いをしました。海洋ごみ削減に向けた清掃活動の輪が海なし県・信州で広がっています。
「イオンチアーズクラブ」は、全国のイオングループの店舗等を拠点に活動していて、環境活動や社会貢献活動への参加を通じて、子どもたちの「考える力」を育んでいます。イオン中野店のチアーズクラブも、これまで野鳥の生息調査や植樹、清掃活動などを行ってきました。
9月には中野市主催の「環境フェア」に参加。そこでメンバーたちは「海洋ごみ問題」を学びました。海洋ごみの約8割は内陸由来で、海なし県・信州も決して他人事ではないこと、2050年には魚の量よりも海洋ごみの方が多くなる恐れがあることなどを知ったのです。
そこで、10月25日、海洋ごみ問題を自分たちの問題として捉え直し、具体的なアクションとしてごみ拾いをしました。
この日は従業員も参加して、50人余りが店舗周辺の歩道や駐車場脇の敷地のごみを拾いました。
多かったのはタバコの吸い殻、紙くず、スナック菓子の袋などの小さなごみでしたが、歩道脇の植え込みには壊れた傘、靴、サンダルなどが見つかり、これには子どもたちもびっくり。30分もすると、大量のごみが集まりました。
子どもたちはごみの多さに驚きつつも、自分の手で海に流れ着く恐れがあるごみを減らせたことに満足した様子。「これからもごみ拾いをしたい」との声が聞かれました。
(引き続き、海と日本プロジェクト㏌長野と連携した清掃活動を紹介していきます)