レポート
2017.12.25

松原湖の結氷進む ワカサギ釣りのシーズン到来

南佐久郡小海町の松原湖では、湖の結氷が進んでいます。

松原湖は標高1,100メートルを超える高原にあり、「猪名湖」「長湖」「大月湖」と呼ばれる3つの湖からなっています。

湖畔にある宿泊施設「リゾートイン立花屋」によりますと、長湖ではすでに厚さ10センチの氷が観測されており、一部では氷上でのワカサギ釣りが解禁になったということです。

.

  1. 昨シーズンの様子

氷に穴を開けてのワカサギ釣りは冬の風物詩。

トップシーズンには、釣り人のテントが氷の上にずらりと並びます。

今年の結氷は、例年になく早いペースで進んでいるということで、ワカサギ釣りファンの期待は高まります。

イベント詳細

イベント名松原湖のワカサギ釣り
\ 記事をシェアしよう /
X LINE ニュースを共有

関連リンク

10代が海の未来を拓く!サンゴの毒研究が最優秀賞 マリンチャレンジプログラム全国大会
レポート
2025.02.21

10代が海の未来を拓く!サンゴの毒研究が最優秀賞 マリンチャレンジプログラム全国大会

民話をもとにアニメ化 信州の子どもたちが海を身近に!飯田市で「うしろむき弁天」学習会
レポート
2025.02.20

民話をもとにアニメ化 信州の子どもたちが海を身近に!飯田市で「うしろむき弁天」学習会

ページ内トップへ