2018年7月1日(日)に放送された第4回の内容を紹介します。ミニ番組シリーズ「海につながる長野県 ~海と日本プロジェクト in 長野~」は、NBS長野放送(8チャンネル)で毎週日曜 よる9時48分から放送しています!(編成事情により休止となる場合があります)
今回は、海と日本プロジェクト in 長野県「推進リーダー」の、NBS重盛赳男アナウンサーによるイベントレポート! 6月10日、松本市のやまびこドームで開催された「信州夢街道フェスタ2018」の会場で、海を感じることのできるブースを探しました。
まずは、「海と日本プロジェクト in 長野 2018」のブース。今年のテーマ「信州塩をめぐる冒険」にちなみ、新潟県から運ばれた塩の歴史に関わる資料の展示や、プロジェクトの一環として全国で行われている「海のPRポスター」募集の呼びかけも行われました。
詳しくは・・・ https://umipos.com/
会場には、北海道や九州、愛知、静岡、新潟など、全国各地の海に面した場所から、数多くのブースが出展され、おいしい海産物が展示即売されました。新潟県上越市と佐渡島からのブースでインタビューに応えてくれたのは、佐渡たらい舟娘の田中彩貴さん。「佐渡の海は、凄く透き通っていてとってもきれいなんですよね。またお魚がたくさん泳いでいまして、お魚もおいしいですし、とっても良いところですね!」と、魅力を紹介してくれました。
ドームの外でも海の幸のおいしそうな匂いが漂っていました! 愛知県からのブースでは、大きなアサリや岩牡蠣が焼
かれていました。試食した重盛アナは、「めちゃめちゃ味が濃いです。牡蠣のおいしいエキスがしみてます! 食感もプルプルです」とリポート。お客さんも、「クリーミーでおいしい。食感はとても柔らかい」と話していました。
海のない信州でも味わえる海の幸。全国の海のおいしさが一堂に集まった、信州夢街道フェスタでした。