2019年7月14日(日)に放送された第7回の内容を紹介します。ミニ番組シリーズ「海につながる長野県2019 ~海と日本プロジェクト in 長野~」は、NBS長野放送(8チャンネル)で毎週日曜 よる8時54分から放送しています!(編成事情により休止となる場合があります)
今年の「海の日」は、7月15日。本格的な海のシーズンが今年もいよいよやって来ます。波のプールで、一足早い海水浴気分を味わう人たちに、「あなたにとって海って何?」と聞いてみました。
長野市内のプールで海水浴気分を味わう人に聞いてみると…
「子どもとの思い出作りで、毎年必ず行く場所」「釣りも水遊びもできる最高の場所」「お魚さんがいっぱい」「貝殻でネックレスを作るのが楽しい」「夏の思い出」「きれい☆」「大好き!」などの答えがありました。富山県出身の人は「ふるさとです。毎年お盆に1回だけ帰りますが、必ず海に寄ります」と話していました。
続いて、長野市内のスポーツ店(スーパースポーツゼビオ長野南高田店)で、海の準備をしている人に聞いてみると…
「1年で1番楽しめる場所」「自分の心を落ちつかせてくれる場所」「カニを見るのが楽しみ」などの答えがありました。店員の滝澤春菜さんは「今はまだ肌寒いですが、もうちょっと暖かくなって、心も体も解放的になれば、皆さんの海の思い出が増えるのでは」と話していました。
海無し県の長野県民にとって、海は憧れであり、特別な楽しさを味わえる場所。この夏も、素敵な海の思い出を作って下さい!