海につながる長野県2017　～海と日本プロジェクトin長野～㉔

番組情報

2017.12.15

海につながる長野県2017　～海と日本プロジェクトin長野～㉔

体長70センチほどの大きな信州サーモンが、子ども達の目の前でさばかれていきます。これは佐久市で行われたこども食堂の一コマ。主催する、佐久＊子育てわくわく団では、毎回テーマを決めて、こども食堂を開催しており、今回は、地元の信州サーモンを取り上げました。

3.5キロの立派な信州サーモン

ちょうどお腹も空いた頃、料理が完成。炊き込みご飯に大きな刺身。魚の出汁と脂で熱々のあら汁。地域のおいしさで一杯です。大きな刺身をみんなで頬張ります。地元の水が育てた信州サーモン。魚のおいしさと一緒に環境の大切さを学びました。

海につながる長野県2017　～海と日本プロジェクトin長野～」（30回シリーズ）

NBS長野放送　毎週木曜日　夜10:54～　（※都合により放送時間は変わることがあります）

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海につながる長野県2024　8月

番組情報

2024.07.01

海につながる長野県2024　７月放送

海につながる長野県2017　～海と日本プロジェクトin長野～㉓

海につながる長野県2017　～海と日本プロジェクトin長野～㉕

内陸県（海なし県）の長野県。海に対する県民の想いは人一倍です。昔の信州人は、遠い海から届く塩や海産物を大切に味わいました。現在の信州人は、隣県での海水浴が夏の楽しみ。北陸新幹線の開業で、日本海がより近付きました。また北アルプスを水源とし、上高地、安曇野、善光寺平などを流れる信濃川水系など、８つの一級水系の原流域です。長野の自然と海の環境は密接に関係しています。「海と日本プロジェクトin長野」では、地元と海のつながりを学び、海をより身近に感じるために活動しています。