「海につながる長野県2020 ~海と日本プロジェクト in 長野~」
NBS長野放送(8チャンネル)
第11回目の放送は 8月2日(日) 21:48~21:54
海と日本プロジェクトin長野では、首都圏を中心に120店舗以上を展開する大手居酒屋チェーンの磯丸水産さんとのコラボレーションメニューを開発。海の日の7月23日から8月いっぱいまで期間限定で発売される海と川のサーモン4色丼 880円(税抜き)。もともと磯丸水産では、サーモンの切り身、タタキ、イクラを乗せた「サーモン3色丼」があったが、今回は、そこに長野県のブランド淡水魚「信州サーモン」をプラス。今回、海と日本プロジェクトとのコラボ企画に賛同した理由について、磯丸水産長野駅前店副店長の三上さんは「磯丸水産は、日々、海の恵みに感謝しながら、営業しています。現在、海洋ごみ問題が深刻化していて、2050年には海にいる魚より海洋ごみの量が多くなると聞きました。さらに海洋ごみの7〜8割が内陸部からの発生であることから、海なし県の長野県も他人事ではありません。上流域に住む者の責任として、海の環境に悪影響を及ぼすごみを流さないことが大事です。美しい川を通じ、海を想いながら、魚を食べてほしいです。長野県から大好きな海を守りたいとの思いから今回のコラボ企画を実施しました。」期間限定の豪華メニュー、そして、海への思いがたっぷり詰まったスペシャルどんぶりの開発の様子をお伝えする。