日本財団が推進する海と日本プロジェクト・チェンジフォーザブルーでは、海洋ごみ削減を目指した様々な取り組みを行っています。上流県から海をキレイにをキャッチフレーズに掲げるながの海ごみゼロプロジェクトでは、海なし県から海洋ごみ問題を学んでもらおうと教育動画とパンフレットを作成しました。学校の総合学習の授業でも使用できるよう小中学生向けに作られました。教育目的の場合は無料で使用可能です。問い合わせの連絡先にご連絡ください。
上流県ながのから海をキレイに ~いま、わたしたちにできること~ こちらをクリック
今、世界を悩ます海洋ごみ問題。これは海に面している地域だけの問題ではありません。海洋ごみのおよそ8割は内陸部から流出しているという調査も。街から川を経て海に流れ着くごみが多いのが現状です。長野県には海がありませんが、森や川を通じて海につながっています。上流県ながのから海をきれいにするためはどうしたらいいかみんなで考えよう。ながの海ごみゼロプロジェクトは、上流域に暮らすものとしての責務として海なし県“信州”から海洋ごみ削減をアクションしていきます。
【ポイント】
海につながる長野県の小学生を対象にした海洋ごみ問題について学べる教育教材です。動画とパンフレットが連動しているので、総合学習の教材としての利用に向いています。
上流県ながのから海をキレイに ~いま、わたしたちにできること~ 教育パンフレットはこちらをクリックしてダウンロードできます
【教材等に関するお問い合わせ】
ながの海ごみゼロプロジェクト実行委員会
事務局 長野放送企画推進部
電話:026-227-2059(平日10時~17時)
メール:umi@nbs-tv.co.jp