全身で海を表現しながら 海についての気持ちをひとつにできる、海と日本プロジェクトの「レッツ★うみダンス」。子どもから大人まで楽しめる「うみダンス」を長野でも広めていこうと、幼稚園のみんなに元気いっぱい踊ってもらいました。協力していただいたのは、信学会幼稚園のキッズたちです!
10月16日(火)には、信学会 さゆり幼稚園(千曲市)と佐久幼稚園(佐久市)、10月23日(火)は長野幼稚園(長野市)で、合計約300人の子どもたちが、元気いっぱい全身でダンスを楽しみました。その様子はビデオ撮影し、こちらのサイトで近日公開予定です!
また、NBS長野放送(8チャンネル)のミニ番組シリーズ「海につながる長野県 ~海と日本プロジェクト in 長野~」(毎週日曜よる9時48分から放送)でも、近日放送予定。かわいい映像が公開される前に、まずは写真で、当日の様子をご紹介します♪
カラマツ材をふんだんに使ったという、まだ新しく開放的な園舎では、たくさんの子どもたちが元気いっぱい遊んでいました。「こんにちは」と声をかけると「こんにちはー!」と園児のみなさんも先生方も、大きな声で挨拶をしてくれたのが印象的。
踊ってくれるのは81名の年長組のみなさん。
体育専科のタクミ先生と ミナ先生とともに練習してきた子ども達。ダンスの時間になると「早く踊りたい~!」とホールに駆け込んできました。はやる気持ちをおさえつつ、きりっと整列。
「ミュージック、スタート!!」との掛け声に続いて「レッツ★うみダンス」の音楽が流れると、生き生きと踊る子どもたち。笑顔がキラキラひかる素敵なダンスになりました。
当日は素晴らしい秋晴れ。「せっかくだから園庭で踊りましょう」と言う主任の樋口先生の提案に、園舎の前にある園庭で撮影準備を始めようとすると…「いえ、あちらの園庭です!」
案内されたのは、園舎の奥にある広~い園庭。
体育専科のしょう先生と練習を重ねてきた111人の年長の皆さん。あたたかい太陽の下で、ダイナミックなダンスを披露してくれました!「うみうみ大好き うみ大大好き」のパートでは、思いっきり走ってこけてしまった子も。太陽の下でのびのびと踊る、開放的な海ダンスとなりました。
なんと年長組108名のみんなが「海の生き物」になって登場!
おさかなはもちろん、タコ・イカ・カニ・ハリセンボン、そしてタツノオトシゴまで!
ダンスもそれぞれの生きものになりきって、個性豊かに踊ってくれました!