地元の海をスターにしようと宣伝用のポスターを募集するコンクール「うみぽす」。
松本市の専門学校「未来ビジネスカレッジ」で9月1日にうみぽす作りのコツを楽しく学べるワークショップが開かれました。講師は、一般社団法人 海洋連盟の皆さん。去年同様、コロナ禍の中、リモートでの指導スタイルです。うみぽすづくりに挑戦するのは、未来ビジネスカレッジ クリエイトデザイン学科の1年生 25人です。
海洋連盟の講師からは、「長野県は海なし県なので、海に関するポスター作りはハードルが高いが、このコンクールはアイデア勝負なのでがんばってほしい」と期待の言葉も。
さっそく「うみぽす」制作スタート。ポスターのベースとなる写真は、夏休み期間中、生徒のみなさんが自分で撮影したものやこれまでに撮影した海にまつわる画像です。日常の風景を映し出したものから、工作をして作りこんだもの等々、オリジナリティーあふれる写真です。毎年、うみぽすに参加し、優秀な作品を送り出しているクリエイトデザイン学科の生徒さん。将来、デザイナーを目指しているだけあり、授業は当たり前のように一人1台のパソコン。授業と言ってもノートや鉛筆の時代ではありません。
長野県には海がないので、「地元の海」をどう表現するか、生徒たちは悩んでいましたが、少し時間が経つと次々と面白いアイデアのうみぽすが出来上がっていきます。写真にキャッチコピーを加えて完成するうみぽす。出来上がった中から、この日、海洋連盟から「いいね」の評価を受けたのは、田島颯也さんおの作品。
キャッチコピーは「しらすが俺を呼んでいる 江の島」
このかた海には数回しか行ったことがないという田島さん。今回、海を題材にしたポスターを作るにあたり、小さなころ、家族で旅行した江の島の海で名物のしらす丼を食べたことを思い出しました。「今はコロナ禍で旅行も行けないので収束したら、江の島のしらす丼を食べたい。」との思いから、「しらすが俺を呼んでいる」とのキャッチコピーをつけました。海洋連盟の加藤 才明さんからは、「シンプルならがらもキャッチーでインパクトが強い。うみぽすにぴったり」と評価されました。
ことしも全国各地でどんな「海を愛する」作品がうまれるのか?今年度のうみぽすの応募〆切は9月30日(木)まで!優秀作品には賞金も!ぜひ、みなさんご応募下さい!