海と川はつながっている～海のふるさと川を守ろう～

イベント

2016.05.28

海と川はつながっている～海のふるさと川を守ろう～

海と川

海の環境を守るために、海のない長野県に住む私たちには

何ができるでしょうか？

その答えのひとつが、「川の環境を守ること」ではないでしょうか。

川は海に流れ込むこともあり、

海の環境と密接な関係があると言われています。

千曲川などの河川で行われた水質調査には、

大勢の人が参加しました。

水質をチェックし続けることが、川、そして海を

守ることにつながるのですね。

イベント詳細

イベント名	海と川はつながっている～海のふるさと川を守ろう～
場所	千曲川など

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内陸県（海なし県）の長野県。海に対する県民の想いは人一倍です。昔の信州人は、遠い海から届く塩や海産物を大切に味わいました。現在の信州人は、隣県での海水浴が夏の楽しみ。北陸新幹線の開業で、日本海がより近付きました。また北アルプスを水源とし、上高地、安曇野、善光寺平などを流れる信濃川水系など、８つの一級水系の原流域です。長野の自然と海の環境は密接に関係しています。「海と日本プロジェクトin長野」では、地元と海のつながりを学び、海をより身近に感じるために活動しています。