7月14日から28日までの2週間、全国各地で実施される「海でつながるゴミ拾い」!
最終日の7月28日(土)、岡谷市の諏訪湖畔でゴミ拾いを実施してくれたのは、「諏訪湖ボーイズ&ガールズ」の林さんと佐藤さんです。さらに、「諏訪湖ボーイズ&ガールズ」の活動を応援している「諏訪地域振興局」の職員2人も駆けつけ、ゴミ拾いに協力してくれました! 「諏訪湖ボーイズ&ガールズ」は、諏訪地域の高校生たちが 去年立ち上げたボランティア団体です。
土曜日でも「学校に行かなければいけない」ということで、登校前の朝6時に、元気よく集合してくれました!
実はこの日、台風12号が接近中・・・! 中止も検討しましたが、集合した時点では まだ小雨だったため、様子を見ながら決行となりました。岡谷市民総合体育館周辺から、岡谷南高校方面へ、約1時間かけてゴミを拾いながら歩きました。
代表者の林陽奈さんに、お話を伺いました!
「ゴミは最近の雨で流されてしまったのか、あまりたくさん拾えなかったです。それでも、ペットボトルやタバコの吸いがらなど、細かいゴミを拾う事が出来たので、良かったと思います。引き続き、諏訪湖のゴミ拾いを続けていきたいです!」
「去年、学校のマラソン大会で諏訪湖畔を走ったとき、『臭くて嫌だな』と思ったのがキッカケで、この団体を立ち上げました。『諏訪湖をキレイにしよう』を合言葉に、ゴミ拾いを行っています。今後は『スポーツの要素を取り入れたごみ拾い』などで、諏訪湖をキレイにしたいと思っています。例えば、『制限時間内に、どのチームが一番多くゴミを拾えるか』と競争したら、みんなで楽しくゴミ拾いをできそうです。いろいろな企画を考えていきたいです!」