イベント
2019.10.21

全国海の贈り物フェア2019

10月19日(土)~20日(日)の2日間、東京新宿のタカシマヤタイムズスクエア2階・JR口特設会場で、「全国海の贈り物フェア2019 by海と日本プロジェクト」というイベントが開催されまっした。全国47都道府県で実施されている「海と日本プロジェクト」の中から”22エリア(22県)”が集まり、各エリア選りすぐりの海産物等を販売するイベントです。

※青森、宮城、山形、福島、神奈川、新潟、富山、石川、福井、山梨、長野、静岡、鳥取、島根、岡山、広島、福岡、長崎、熊本、大分、鹿児島、沖縄の22県

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山形県から「ホタルイカの姿干し」、福島県から「ユーラシアカワウソのぬいぐるみ」、鳥取県から「かにみそバーニャカウダ」、鹿児島県から「かつお本枯血合抜削り節」など 各地の名物が集まる中、長野県からも3つの商品を販売。長野県アンテナショップ「銀座NAGANO」おすすめの川魚商品です。信州の川を、そしてその先の海を想ってもらうことが狙いです。

あゆ甘露煮 ¥486 (上田市・鯉西)

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長野県上田市の中心を流れる千曲川の伏流水を使って養殖された鮎を使用しています。焼いてから一日干したものを大きな鍋に崩れないようにきれいに並べ、約8時間煮たものを手早く真空包装にして煮沸した製品です。鮎は1年魚の為もともと骨が柔らかく、1匹ずつ真空パックしてあるので、無駄がなく少人数で食べきれるところが良いところです。

子持ち鮎甘露煮 ¥1,026 (上田市・鯉西)

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川魚の甘露煮の中でも一番の美味しさで、当店自慢の一品です。子持ち鮎の調理方法の中でも一番美味しく食べられる贅沢な商品です。一度食べてみてください。まさしく絶品です。

伝承鯉のうま煮 ¥540 (千曲市・加藤鯉店)

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長寿日本一長野県の代表的な郷土食80年間昔ながらの製法で受け継いだ秘伝タレで骨までおいしく炊きあげました。ずっと愛されている味です。

大勢の人たちが、信州の川魚商品を購入していきました。「子持ち鮎は食べたことがないから楽しみ」など、皆さん興味津々でした♪

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このイベントは、食育マルシェ実行委員会が主催する「食育プチマルシェ&食育ミニ映画祭」の一環として開催されました。

会場内の様子

ARを使った魚をさばく体験等ができる「さばけるマルシェ」、海と森のつながりについて学ぶワークショップ、魚の調理器具などが行われ、大盛況のうちに幕を閉じました。

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