大町・塩尻・茅野の子ども達 20人が、半年間、信州と海のつながりについて学んだ「信州 塩をめぐる冒険」。
子ども達はこれまで、学んだことを「手作り新聞」にまとめてきました。
そして、本日(10月12日)発行の「MGプレス」に、完成した「手作り新聞」が掲載されました!
MGプレス(信濃毎日新聞朝刊 完全セット折込み)
※配布地域:松本・塩尻・安曇野、大町市、東筑摩郡、北安曇郡、木曽郡
配布地域にお住いの皆さまは、ぜひ本日(10月12日)の「MGプレス」をご確認ください。
そして、新聞記事の内容を一般の方にお伝えする「発表会」を開催します!
~海につながる新聞発表会~
日時:10月20日(土) 午後0時30分~2時
場所:長野県立大学 三輪キャンパス F21番教室(長野市三輪8丁目49-7)
※当日は、長野県立大学の「学園祭」を開催中です
子ども達は、完成した記事を読み上げ、海への感謝、海を守る気持ちを伝えます。半年間の活動では、ビックリしたこと、嬉しかったことが、たくさんありました。どんな記事を書いたのでしょうか?
司会・進行は、海と日本プロジェクトin長野 推進リーダーの重盛赳男アナウンサー。子ども達の学習をサポートしていただいた、長野県立大学 食健康学科長の中澤弥子教授は、コーディネーター&コメンテーターを務めます。
また、「信州 塩をめぐる冒険」の最後の学習として、上越科学館 佐藤直樹副館長をお招きし、ミニセミナーを開催します。夏休みの富山ツアーで、多くの子ども達の印象に残った海岸のごみ。そして、マイクロプラスチック問題・・・。
それらの学習内容を踏まえて、佐藤先生には、「信州の山・川は、海とどのようにつながっているのか」「美しい海を守るために、私たち長野県民にできること」など、発展的なお話をしていただく予定です。
長野県立大学の学園祭プログラムの1つとして実施するイベントですので、もちろん、一般の方もご入場いただけます。ぜひ、多くの皆さまにお越しいただき、子ども達の晴れ舞台を見守っていただけたら幸いです。ちなみに、長野県立大学 中澤弥子教授が、来場者の皆さまへの「お土産」を用意していますので、そちらもお楽しみに!
ご来場、お待ちしています!
イベント名 | 海につながる新聞発表会(長野県立大学 学園祭 内) |
日程 | 10月20日(土) 午後0時30分~2時 |
場所 | 長野県立大学 三輪キャンパス F21番教室(長野市三輪8丁目49-7) |
主催 | 海と日本プロジェクトin長野県実行委員会 |
協力 | 長野県立大学、上越科学館 |