レポート 過去の記事一覧
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あこがれの選手と一緒に 諏訪湖で『NTT東日本ボート教室』開催
県下最大の湖である諏訪湖は、ボート競技の一大拠点としても知られています。湖の北側に設けられた「下諏訪町漕艇場」では先月、県内の中学・高校のボート部員約100人を対象にしたボート教室が開かれました。コーチを務めたのは、国内…詳細を見る -
「信州サーモン」に親しもう!
佐久の子育て環境を良くしようと活動を展開している「佐久子育てわくわく団」。「さく*こども食堂」を定期的に実施しています。先月は”信州サーモンに親しもう”と題して開かれました。この日は地元の八千穂漁業さんより、まるまる太っ…詳細を見る -
冬の味覚 天竜川の「ざざ虫」漁
伊那地域の冬の風物詩といえば「ざざ虫漁」です。ざざ虫とは、川の浅瀬に棲むカワゲラやトビゲラ、ヘビトンボなど水生昆虫の幼虫のことで、天竜川流域では佃煮にしたり油で素揚げにしたりして食べる習慣があり、今年も12月1日に漁が解…詳細を見る -
遊覧船に揺られて 諏訪湖の生き物観察会
諏訪湖で水辺の生き物の観察会が行われました。観察会には、岡谷市から小学生と保護者10人あまりが参加し、遊覧船に乗って約1時間かけて湖を1周しました。参加者は、観察会を主催した諏訪湖ロータリークラブが用意したパ…詳細を見る -
冬の風物詩 安曇野にハクチョウ飛来
今年も安曇野市に、ハクチョウが飛来しています。ハクチョウは、夏の間はシベリアで産卵と子育てを行っていますが、厳しい冬が訪れる前に数千キロメートル離れた比較的暖かい日本まで大移動します。犀川や穂高川といった大き…詳細を見る -
諏訪湖の環境改善を! 「ナノバブル」実験
諏訪湖で、住民団体の「諏訪湖クラブ」が、ユニークな技術を使った水質改善の実験を行っています。諏訪湖では、湖内の酸素の量が不足する「貧酸素」という現象が度々確認されており、水中の生物への影響が懸念されています。「諏訪湖クラ…詳細を見る -
住民の力で復元!諏訪大明神の滝
ケヤキやスギの巨木に囲まれた閑静な神社、長野市松代町の「諏訪大明神」。景観の美しさなどから市の定める「ながの百景」の一つに指定されています。この神社の景観をさらに高めようと、地域住民らでつくる保存会が、市からの支援金を利…詳細を見る -
町の新名物に!山間部でチョウザメの養殖
美ヶ原高原などのリゾート地で知られる小県郡長和町。山間部に位置するこの町で、「チョウザメ」を養殖して、地域の特産物にしようという動きが広がっています。…詳細を見る