海と日本プロジェクトin長野 推進リーダーの松山航大です!
9月9日、10日に開催したNBSまつり2017では、昨年に引き続き東海大学 海洋学部のワンダフル・マリンアニマルズの皆さんにお越しいただきました。今回は少しわがままを言って、長野のために新しいロボットを作ってもらいました。
それは「サケ」です。
今では面影もありませんが、県内の千曲川とその支流にはその昔、サケがたくさん遡上していたんです。サケの復活は千曲川流域の住民にとって長年の願いなんですが、なかなか思うようになっていません。いずれ昔のように、多くのサケが千曲川に戻ることを願って、今回リクエストして作ってもらいました。
東海大学の舟尾先生は、出来ばえにちょっぴり納得していない様子でしたが、いやいやどうして、どこから見ても見事なサケではありませんか。製作にあたってくれたワンダフル・マリンアニマルズの皆さん、ありがとうございました!
新開発 サケ型ロボット
- ハナの曲がり具合も、色あいも見事に決まっています。
- 舟尾先生や学生たちは、クオリティにやや納得いかないご様子。
- NBSアナウンサーの松山航大です。出身はふぐで有名な山口県下関市。祖父は長崎五島列島の漁師。 私にとって海はとても身近な存在です。海のない信州ですが、皆さんに少しでも海を身近に感じてもらえれば嬉しいです!
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イベント名 | NBSまつり2017 |
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日程 | 2017年9月9日・10日 |
場所 | 長野市 エムウエーブ |
主催 | 長野放送 |