レポート
2017.12.28

東京五輪へ オーストリアカヌー連盟が安曇野市の川を視察

2020年の東京オリンピックに向け、オーストリア・カヌーチームの「ホストタウン」に指定されている安曇野市。今後、オーストリアのカヌー関係者との様々な交流事業が計画されています。

11月、市内を流れる前川(まえかわ)に設けられたカヌースラロームのコースをオーストリアカヌー連盟のプライスル会長ら役員が視察に訪れました。役員らは実際にボートに乗り込んでコースをテスト航行し、鮮やかなオールさばきを見せていました。

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カヌースラロームは、スピードと操縦の正確性を競うスポーツで、競技地には豊かな河川環境と豊富な水量が欠かせません。

これを機に安曇野の川が国際的な注目を集めればと、地域の期待が高まっています。

イベント詳細

イベント名オーストリアカヌー連盟が安曇野市の河川を視察
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