2018テレビ放送㉑「海と塩をめぐる冒険in富山②」

2018-12-2
海と日本PROJECT in 長野

2018年12月2日(日)に放送された第21回の内容を紹介します。ミニ番組シリーズ「海につながる長野県 ~海と日本プロジェクト in 長野~」は、NBS長野放送(8チャンネル)で毎週日曜 よる9時48分から放送しています!(編成事情により休止となる場合があります)

内容

富山県氷見市の小堺海岸(こさかいかいがん)。砂浜が美しい海岸ですが、大雨の直後と言うこともあり、たくさんのゴミも見られます。海と日本プロジェクトin長野の富山冒険ツアーに参加した子ども達が、そうしたゴミや漂流物を拾い、観察する「ビーチコーミング」を行いました。

子ども達は、打ち上げられた海藻などとともに、たくさんのプラスチックゴミが落ちていることに、改めて驚いた様子です。「プラスチックのものとか色々ありました」「袋みたいなビニール系が多かった」などと話していました。

ここで、ツアーに同行した日本財団の宇田川貴康さんが、1つの実験を見せてくれました。

浜辺ですくったザルの砂を、水の中に入れると…小さなプラスチック片が浮かびます。小さいけれど、まだ目に見えるこうしたプラスチックゴミの他に、5ミリ以下で目に見えないゴミもあること、それはマイクロプラスチックと呼ばれ、今、世界の大きな問題となっていることなどを、宇田川さんは教えてくれました。

宇田川さんは、「みんなの生活が海に影響を与えているということを知ってほしくて、まずこの実験をやりました。海のゴミは8割ほどが陸から来ているというデータもありますので、上流県に住んでいる人も川を通じて海につながっていますよということを、意識しながら生活してもらいたいなという気はします」と話していました。

子ども達は最後に、長年海岸の清掃に取り組んでいる、俣本浩司さんから、海岸に打ち上がった様々なゴミを見せてもらいました。実際の海での活動を通して、子ども達は、プラスチックによる海洋汚染が、今、大変深刻であること、上流県の住民にも海を汚さない大きな責任があることを学びました。

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