海につながる長野県2019㉓「全国海の贈り物フェア」

2019-11-17
海と日本PROJECT in 長野

2019年11月10日(日)に放送された第23回の内容を紹介します。ミニ番組シリーズ「海につながる長野県2019 ~海と日本プロジェクト in 長野~」は、NBS長野放送(8チャンネル)で毎週日曜 よる9時48分から放送しています!(編成事情により休止となる場合があります)

内容

10月19日からの2日間、東京渋谷区のタカシマヤタイムズスクエアで、全国海の贈り物フェアが開かれました。海と日本プロジェクトの一環として開催されたこの催しでは、全国22県から集められた、海や魚に関わる加工品、特産品など、およそ70点が販売されました。

全国海の贈り物フェア事務局の俣野喬仁さんは「イベントの狙いは、豊かな海に誇りを持ち、親しみを感じること。色んな県の加工品、特産品に触れて、舌で海の豊かさを感じてもらいたい」と話していました。

長野県からも3品が出品されました。信州の清らかな水で育った、あゆ甘露煮。お腹の中に卵が一杯に詰まった、大きな子持ち鮎甘露煮。鯉のうま煮は、秘伝のタレで炊き上げられています。海の魚の商品が多い中で、こうした長野県の川魚を、とくに選んで買っていく人もいました。

購入した人たちは「鮎は大好きです。川魚では、1番おいしいと思います」「子持ち鮎は初めてです。おいしいだろうと思っています」などと話していました。信州の川魚は、東京でもなかなかの人気ぶりです。

会場では、やはり海と日本プロジェクトの一環として展開されている「さばける塾」の実行委員会が主催して、魚の調理器具なども紹介されました。海と森のつながりについて学ぶワークショップも開かれ、海や川の豊かさを多角的に実感できる、楽しい催しとなりました。

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