アーカイブ:2017年 12月
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信濃の冠を持つ魚『シナノユキマス』
日本には越前ガニや松坂牛、名古屋コーチンなど、地域の名がついている生き物が数多くいますが、ここ長野県にも信濃の名を冠した魚がいます。その魚の名は『シナノユキマス』。古来より長野県に生息する在来種ではなく、昭和後期に定着の…詳細を見る -
長野県を代表するブランド魚に成長した『信州サーモン』
前回取り上げた信州大王イワナと共に、長野県を代表するブランド魚として県内に普及している『信州サーモン』。信州を代表するブランド魚として、メニューに取り入れている飲食店も増えてきているので、ご存知の方も多いのではないでしょ…詳細を見る -
東京五輪へ オーストリアカヌー連盟が安曇野市の川を視察
2020年の東京オリンピックに向け、オーストリア・カヌーチームの「ホストタウン」に指定されている安曇野市。今後、オーストリアのカヌー関係者との様々な交流事業が計画されています。11月、市内を流れる前川(まえかわ)に設けら…詳細を見る -
夜の蓼科湖畔を照らすイルミネーション
蓼科高原の蓼科湖周辺で、恒例のイルミネーションが行われています。イルミネーションは、地元の観光協会やホテルが実施しているもので、約15万球の灯りが湖畔の「蓼科芸術の森彫刻公園」で輝いています。…詳細を見る -
信州の新たな食への挑戦。ブランド魚「信州大王イワナ」
最近、長野県内の多くの飲食店で見かける信州の新たな特産品。海のない長野県が満を持して発信する、ふたつのブランド魚を皆さんはご存知でしょうか? そのひとつが、威風堂々としたたたずまいから大王の名を冠した「信州大王イワナ」。…詳細を見る -
美しい湖を守ろう! 児童が遊覧船で野尻湖を観察
長野県北部の信濃町にある野尻湖。天然の湖としては県内で二番目に大きく、氷河期に生息していたナウマンゾウの化石が出土することでも有名です。黒姫山と斑尾山という2つの山に挟まれた標高約650メートルの山深い高原の中にあり、周…詳細を見る -
松原湖の結氷進む ワカサギ釣りのシーズン到来
南佐久郡小海町の松原湖では、湖の結氷が進んでいます。松原湖は標高1,100メートルを超える高原にあり、「猪名湖」「長湖」「大月湖」と呼ばれる3つの湖からなっています。湖畔にある宿泊施設「リゾートイン立花屋」によりますと、…詳細を見る -
”シャケなベイベー”
「上田 道と川の駅 おとぎの里」の石井孝二代表から、以前教えていただいた曲「鮭の一生~カンバックサーモン~」。サケの一生が3分50秒で理解できると、ファンとサケ関係者の間で支持されています(笑)。いかがですか?はい、一度…詳細を見る -
冬の湖畔を彩る「諏訪湖イルミネーション」
諏訪湖畔で、ウインターシーズン恒例のイルミネーションがはじまっています。イルミネーションは、より多くの観光客に冬の諏訪湖を訪れてもらおうと、観光協会や温泉旅館などが実施しているもので、今回で14回目。昨シーズンの2倍以上…詳細を見る -
海につながる長野県2017 ~海と日本プロジェクトin長野~㉖
海と日本プロジェクトが企画制作した「レッツ☆うみダンス」。全国の幼稚園・保育園の園児達が練習に取り組み、長野県内でも、長野市の「安茂里幼稚園」、「芹田東部保育園」、上田市の「上田南幼稚園」の三つの園の子ども達が、元気なダ…詳細を見る