レポート 過去の記事一覧
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信州イカ調査隊➂漁師体験 魚の選別作業
信州イカ調査隊の2日目の調査は、漁師のお仕事体験からスタート。富山県氷見市の薮田漁港にやってきました。案内してくれたのは、漁師歴50年という﨑田貢さん。この日のために早朝から定置網漁に出て魚を準備しれくれました。船に積ま…詳細を見る -
信州イカ調査隊➁森の保水力調査
海と日本プロジェクトin長野の小学生向け海洋学習プログラム「信州イカ調査隊」。長野県と海のつながりを学ぼうとフィールドワークに訪れたのは、飯山市鍋倉高原森の家です。ブナの森が広がる自然豊かな場所。講師を務めた森の家の青木…詳細を見る -
信州イカ調査隊➀結団式&海と地球の深い関係
海と日本プロジェクトin長野では、毎年テーマを変えて、オリジナルの小学生向けの海洋学習プログラムを開催しています。 今年度のタイトルは・・・信州イカ調査隊イカをテーマに夏休み中の2泊3日で石川県、富山県の海に向かい、長野…詳細を見る -
信州の海の匠 魚のはく製職人~魚アートの世界~
鋭い眼光に、生々しい鋭い歯。深海魚のラブカです。その他、マグロにアンコウ、ブリ。生き生きと泳いでいるかのような魚たちがたくさん。実はこれ、本物の魚をもとに作られたはく製なんです。制作したのは、魚のはく製を専門に手掛ける松…詳細を見る -
海洋ごみ削減目指し特別授業『諏訪湖のごみはどこへ行くの?』
海と日本プロジェクトin長野の海洋ごみ削減啓発活動「ながの海ごみゼロプロジェクト」では、毎年県内の小学校で出前授業を行っています。今年は7月19日に下諏訪南小で、5,6年生合わせて130人を対象に開催されいました。講師は…詳細を見る -
長野県塩尻市が「海ノ民話のまち」として認定!
このたび、長野県塩尻市の民話「善知鳥峠」が海の民話として選ばれました。6月21日(水)に北小野支所にてキックオフミーティングを行い、アニメ監督の沼田心之介監督とシナリオについての意見交換を行いました。また、午後には民話の…詳細を見る -
諏訪湖から海をキレイに 春の海ごみゼロウィーク
今、世界中で問題となっている海洋ごみ問題。海のごみのおよそ8割は内陸部から流出していることから日本全国での取り組みが必要です。日本財団・海と日本プロジェクトは環境省と共同で、2019年から毎年、全国一斉清掃キャンペーン「…詳細を見る -
秋には「甘露煮」 生産農家に親ブナを配布 佐久地域の伝統の味
長野県佐久地域の伝統の味「フナの甘露煮」に向け生産農家に親ブナが配布されました。田んぼで産卵させ、秋に小ブナを水揚げします。活きの良い魚たち。卵を抱えた「親ブナ」です。JA佐久浅間が毎年、この時期に農家へ配布しています。…詳細を見る -
【注目】「信州サーモン」稚魚の出荷始まる 輸入サーモン高騰で代替品に G7外相会合の夕食にも
長野県のブランド「信州サーモン」の稚魚の出荷が始まりました。輸入サーモンの高騰やG7外相会合のメニューに取り入れられたことなどで注目を集めていて、今年は2022年より多い出荷を見込んでいます。水槽の中を泳ぐ小さな魚。県の…詳細を見る -
信州の児童も参加 全国こども熱源サミット開催
2023年3月、東京で「全国子ども熱源サミット」(3月24日~26日)が開催されました。『海』という大テーマのもと、様々なジャンルに対して大人が驚くほどの探求心あふれる小学生20人が全国から集まりました。長野県からも松本…詳細を見る